かみちゅ!

ゆるゆるだぁ〜。


オープニング。
ちゃんと石浜真史さん出てるじゃないですか。
R.O.Dから離れてもこうやって人脈を大事にするのはいいよなぁ。
舛成さんもそうだし谷口さんとかもそうだけど、そうやって個性的で優秀なスタッフとのつながりを大事にしているからいい作品を作ることができるんだろうな。
なにをおいても、石浜さんがこうしてかみちゅ!に何らかの形で参加してくれたのはうれしいなぁ。


んで、話を戻す。
これの前までのOPは本編の寄せ集めだったので、単純にOPができてなかったって感じでしょうか。
石浜さんもスピードグラファーで忙しい人なのでその辺が影響したのでしょうか。
今回の石浜さんの担当は絵コンテと演出。
ノンクレジット版を作るのが激しく困難なオープニングですよ。
R.O.Dとかもそうだけど、石浜さんはこういう演出をよくやります。
他にもスピードグラファーに共通する石浜さんらしい演出があったんだけど、言葉で説明するのが難しいんだよなぁ。


OPで習字に書いていた文字は

  • まったりとしていて
  • たわば
  • 君に胸キュン
  • 脚本 倉田英之
  • だまって俺についてこい

最後の「監督:舛成孝二」のテレビの上に「偉人」と書いてあるフレームが置いてあったり。


猪鹿蝶のネーミングセンスはサイコー。
黒田さんに負けてません。


ところで、この舞台の時代背景は1970〜80年頃といった感じでしょうか。
テレビがチャンネルをガチャガチャまわすやつだったり、扇風機もボタンをベコンベコンやるやつで、電話も黒電話。
無線機回収でトラックに山積みされていた公衆電話に緑電話は無かったし。


最後はゆりえと火星人ちゃんとの友情が芽生えるというやつ。
倉田さんの得意な女の感動の友情というやつです。
まりんとメランのまりんと萌とか、R.O.Dアニタと久ちゃんとか。
倉田さんのことなので、今後も友情を育みいったんぶちこわしにされて元通りというマジ泣きそうな展開が用意されていると予想してみる。
あと、火星人ちゃんはあとでもう一回くらい出て来るんじゃないかな。


最後に、放送時間もう少し早くしてください。マジたのんます。orz