カレイドスター レイラ・ハミルトン物語(ネタバレなし)

一足お先にAT-Xで見ました。
普通におもしろかったので、詳細は書きません。
DVD買って見ましょう。

本編の序盤ではそらをカレイドステージから門前払いして、レイラはそらを激しく嫌っていたんだけど、いつの間にか仲良しになっていて、このへんの流れがどうも流れが不自然だなと思っていたんだけど。
レイラの視点でそのへんの経緯がちゃんと説明されています。
確かにあの経緯はレイラの視点でなければ説明できないわけで、今回を置いてそういった機会はなかったんですよね。


物語は総集編のような感じだけど、ちゃんと新しいシナリオが進行するという感じで。
最近はDVD購入特典で最終回のあとのオリジナルの1話が収録されていたりするけど、そんな感じ。
基本的は完結しているので、あまり掘り下げた話もできないので、あっさりとした展開。
劇場版のアニメとかもこんな感じの展開が多いけど。


子供の頃のレイラを大原さやかさんが演じているのですが、ああいう小さな女の子役を大原さやかさんが演じるということは少ないので貴重です。


制作がGONZOになってたけど、本編もGONZOでしたっけ?
調べてみた。
1話を見てみたら、ゴンゾデジメーションってことでよかったんだけど、それよりももっとすごいものを見てしまった。
・・ホリプロ入ってたな。


カレイドスターおもしろかったので、GONZOはこういう作品をもっと増やしていってください。