ワンダーフェスティバル　2006夏

そんなわけで、行ってきました。
１０時開場の９時入りというあいかわらずのやる気のなさっぷり。
ワンフェスは列の捌きが最低なので、友人とは東京テレポートで待ち合わせ。
駅を降りて目の前に列があって、まさかこの列じゃないよなとか思っていたら、まさにその列でしたよ。
東京テレポートを待ち合わせ場所にしておいて大正解。

撮ってきた写真はこちら。
http://f.hatena.ne.jp/negirin/wf_2006_summer/
今回は絞りの設定を間違えたので、ブレがひどいです。
他にもいいのがあったけど、見逃していたり、撮り忘れたりしてるのもあります。
写真撮るときは必ず声をかけるようにしているので、店番の人がいなかったり、接客に忙しそうなディーラーさんのところは遠慮して入っていないことが多いです。

爪塚さんのはやてはやっぱり瞬殺でした。
いちおう到着してまっ先に見に行ったのですが、すでに売り切れでした。

かといって、始発で行くのもアレだしなぁ。
始発で行っても買えないんでしょうね。
爪塚原型作品はいったいいつになったら作れるんでしょう・・
ガレキ制作が趣味の人のために、完成品発売が決定しているキットを出してくれないかな。
爪塚さんお願いします。
チャンプルーの沙羅もすごかったです。

BOMEの読子さん。

無駄にでかい。
後ろのペットボトルと比較してみてもらいたい。
59,000円というのもすごい。誰が買うんだろう。
特に欲しいとは思いませんでした。

冬ワンフェスに海洋堂で販売していたミクルはPVC完成品で出るようですよ。

足が長いなぁ。

今回の目玉はこれだったようです。

こないだまで水銀燈出していたところですね。今度からは薔薇水晶のようです。
ディーラー名は失念（あまり興味もなかったので）

野生時代のゆりえさまが出ていました。

未チェックだったのでディーラー名は戻ってから調べました。
B30-01の「MOKUTAN. SOUP」さんのようです。
造形も塗装もよくできていました。
いっしょにとうふちゃんとなっとうちゃんも。

感動しました。

B18-16「雄猫堂」さんのARIA３連結。

ある意味BOMEのより凶悪。

撮影するときは、必ずディーラーさんに一声かけてから撮るようにしているのですが、A37-03「りざあ堂」さんの反応がおもしろかった。
俺「写真撮ってもいいですか」
Ｄ「いいですよ。でもハイパーローアングルのぱんつ撮影はやめてください」
俺「そんなことしませんよ、恥ずかしい（笑）」
Ｄ「いるんですよ、ローアングルでぱんつばっかり撮っているのが」
俺「あー、いますよね。ぱんつばっかり撮ってて動かないやつ」
Ｄ「以前、ローアングル禁止の貼り紙を貼ってたら『え、ダメなんですか』とか言われましたよ」
俺、Ｄ「（笑）」
ぱんつみたいひとは、買って自分の家でじっくりながめてください。
そんなわけで、お行儀良く撮ってきました。

レタッチしてないので露出アンダーでゴメンナサイ。

以下は自分の買い物。
９時入りだったけど、欲しい物は概ね購入できました。

５つで２万円強の出費。
自分の購入時の基準は、「作りたい」と「飾りたい」が一致しないと買わないようにしています。
完成サンプルが気に入っても、作りたいと思わないものは買わないし、自分の部屋に飾り映えしないものも買いません。
という取捨選択をしないと、なんでもかんでも買ってしまうのですよ。作れもしないのに。

今回の一番の目的はこれです。

手ぶれがひどくてすいません。一番最初に撮った写真なのでカメラの設定値がこなれてないです。
A07-09「季刊でんぱともけい」さんのところのヨメ。
はじめてヤローキャラのフィギュアを買ってしまいました。
WHF神戸のパンフレットからチェックしてました。
事前に紹介しなかったのは、競争率を下げるため。ほんとは紹介したかったんですよ。
神戸会場ではサフ組みしたやつの展示のみでした。
はやてが売り切れているのを確認してまっ先に入手。
近くて助かりました。
しばらくしてからもう一度見に行ってみたら売り切れてました。
スカートの中は・・・ヒミツということで。