コメント

気づくの遅れてすいません。
『流星、夜を切り裂いて 〜FLY HIGH〜』さんからうちのご紹介をいただいていたようでして。
このようなニッキでも参考になるようなことがあったみたいで光栄に思っております。


京アニへの認識が違うというのは妙に納得です。
あちらは作画を中心にご覧になられているようですが、こちらは演出や脚本に対して執拗なまでに言及することが多いですね。
私も作画を切り口にすることを試みたこともあったのですが、作画スタッフは人も多く、しかも誰がどのカットを担当したのかわからないため、レベルが高すぎてあきらめてしまいました。
今でもチェックはしていますがkanonとか見ていると、京アニでは回が進むと作画がこなれてきて2周目以降からは作画スタッフの特徴が消えていくので、違いがまったくわからなくなってしまいました。(クリスさんの作画監督回までもが絵柄が変わっていたのはびっくり)
翻って絵コンテ・演出はたいてい一人で担当しており、多くても二人です。
特徴が見つけやすいということもあり、完全に切り口がこちらにシフトしてしまいました。
特に京アニではシリーズ(1クール)に2、3回程度、持ち回りで当番(?)がやってくるので追っかけやすいのです。
このへんは私のサボりです。


そう考えると最近、石立太一さんの演出がよいと盛んに書いていましたが、いっしょに作画監督をやっている西屋太志さんについても考察していないというのは怠慢だったかもしれません。
石立さんと西屋さんの演出・作監コンビは唯一ハルヒから途切れることなく続いているみたいです。
ちなみに、西屋さんは門脇さんの次にエロ担当の原画さんです。(ヲイ)