昨日の訂正

表の解釈が間違ってました。
合計値は話数ではなくクール数ですね。
ついでに、合計値に注目するためにちょっと表のレイアウトを変えます。

制作会社名 クール数 1C 2C 3C以上 制作本数
計(本数) - 62 56 33 151
割合(本数) - 41.1% 37.1% 21.9% 100%
計(クール数) 273 62 112 123 -
割合(クール数) 100% 22.7% 41.0% 45.1% -

3クール以上をまとめて、本数とクール数を百分率で出したものです。
クール数で出したものが意味するものは、1年間で放送していたアニメでそれらが占める割合を指しています。
グラフにしてみました。

こうしてみると、本数では1クール、2クールが圧倒的ですが、1年間通して見てみると、2クールと3クール以上のアニメが圧倒的です。
こうやってみると、2クールアニメが増えてるのかなという気がしてきます。
本当は、ちゃんと過去2年分くらいのデータ比較しないといけないんですけどね・・
「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」とか「HD-DVDの普及率」みたいなデータの取り扱いだなぁ。