かんなぎ 第9幕

Bパートから流れが変わりました。Bパートいいなぁ。AパートとBパートで違う人がコンテ切ったのかと思いました。
Bパートの間の取り方とか山本さんの間だったし。監督だから別に変なことじゃないんだけど。
こんな感じで他の人のコンテ・演出でも山本さんらしさをどんどん見せてくれるとありがたい。


今回の脚本は高橋龍也さん。前回の本田さんに続いて。
エンドカードは高橋さんにご同伴で水無月徹さん。


Bパートの仁とつぐみの会話シーンがよいです。
さすが高橋さんだなと思って見ていたのですが、セリフ自体は原作とほとんど変わってないんですね。
つぐみが仁の家に行く途中の雨のシーン。背景が川です。コメンタリーで言ってた、重要なエピソードの時は川のシーンを入れるというやつです。


次回はカラオケの回ですよ。3巻に収録されている本編に関係ないエピソード。
原作ではオリジナルの歌で、歌詞が付いているのですよ。曲が付いてないけど。
ということで、神前さんは大変だったんだろうなぁ。
ひょっとしたら次回のかんなぎは伝説になるかもしれません。