トンキンハウス

まず発売元を見てびっくり。トンキンハウスって、まだ存在していたんですね。
ファルコムの大作であるイースファミコンに移植したところです。
会社名も変えずに残っているというのはびっくりです。
トンキンハウスってドメインからもわかるように東京書籍の関連会社である(株)東京書籍メディアフローの萌えゲーブランド名のようです。
東京書籍といえば、中学の時にマイクとジュンコにはよくお世話になりました。
ちなみに東京書籍の企業理念にはこんなことが書かれています。
『東京書籍は多数の発行部数を誇るリーディングカンパニーとして、世界でも有数の教科書会社です。「より良い教科書をより多く発行することで、日本の未来を担う人材を育成する」。教科書会社の社会的使命の根本はそこにあると考えます。』
うーん、そうなんですか。表の仕事はそうなんでしょうね。
そしてこう続けられています。
『さらに、教育制度の改革や教育メディアの多様化、生涯教育といった教育の概念そのものが拡大していく現代、この時代の変化や要求に対応して自らも変革していく必要があります。私たち東京書籍は今、活字分野からニューメディア・電子出版分野まで事業領域を拡大し、時代の変化に即応した活動をしています。』
あー、こっちですか。でも、トンキンハウスの活動は前の方にはちょっとつながりにくくないですか?