青の6号

これほど有名な作品であるにもかかわらず、今まで一度もみていませんでした。
変なのばかりが目立つアニマックスの特番枠で、青の6号をやるというのはかなり驚きです。
1年に2,3回こういうなれないことやるんですよね。
ということで、ありがたく見させてもらいました。
1998年の作品ってすごいですね。CCさくらがはじまった年ですよ。
このくらいの年代の作品はCGも積極的に使っているので、今の作品とも遜色ない出来になっているものが多いみたいです。
作品としては、最終話の展開がストーリー性があってよかったのですが、それまでの展開がCG多用による戦闘シーンの印象が強く、最後の展開が唐突に思えてしまいます。
1巻で、もう少し青の6号はいったい何と戦っているのかというところを説明した方がいいような気がします。