GUN×SWORDとかみちゅ!

いつの間にか相互リンクしてるし。
先にかみちゅ!書いてしまいます。


1話に続いて舛成監督の絵コンテ。
やっぱりよく動く。
しゃべるとおりに口が動くのはすごいと思うけど、個人的にはその辺は妥協してもいいんじゃないかと。
アニメーション製作現場の生産性という点からしても、すべてのカットでそれを実現する必要はないのではないかと。
舛成監督のこだわりはすごく感じるけど。
重要なカットでやる分にはOKっすよ。
あと、EDの絵が付きましたね。
舛成さんの落書きアートは背景部分のみですかねぇ。
絵馬のアニメーションは舛成さんらしさは感じられませんでした。
舛成さんだし、しかもアニプレックスの当たりの方だから今後も作画クオリティは保ち続けると思いますよ。


さて、GUN×SWORDかみちゅ!も倉田さんの脚本ってことですが、たったそれだけで相互リンクしてるのはなかなかすごいことじゃないかと思います。
GUN×SWORDは月曜深夜のビクターエンタテインメントゾーン。
ヤンマーニマドラックス)とかガングレイヴとかちょっと前までは黒田洋介タイムだったんですけど。
そうそう。GUN×SWORDからはバンダイビジュアルも加わってます。
それまではビクター一本だったんですけどね。
けっこう前からバンダイビジュアルとビクターは一緒につるんでなんかやってましたけどね。
GUN×SWORDに関しては、ビクターの影響力が強いようです。
オフィシャルサイトもビクターで立ててるようですし。
ビクターがメインに立つと、けっこうクオリティはいいですよ。
ヤンマーニとかはちょっと微妙だったけど。
ネコミミモードとかもよかったし。

今のところ、まともなクオリティでアニメを作れるのはアニマックスとビクターエンタテインメントくらいかな。
バンダイビジュアルは当たりはずれが極端。
最後まで安心して見られるのは前者の2つ。

京都アニメーションのように製作スタジオの努力でクオリティを保っているところもあるけど。

今回に関しては、倉田さんがいいとこどりですよ。
それに監督も舛成さんと谷口さんとこれ以上ないくらい豪華。
スタッフの充実ぶりではややかみちゅ!が不利だけど、そこはアニプレックスだからあまり心配はしてません。