火曜日の分
火曜日寝過ごして見逃した地獄少女とはっぴぃセブンを見ました。
地獄少女はもはやどうでもよくなってきました。
ここ最近、アニプレックスの質が落ちはじめてきていることに激しい危機感を覚えます。
次回は新井里美さんですか。
最近はスタッフネタばかりだったんで、久しぶりにダメ絶対音感を発揮して声優ネタを無理に引き出してみました。
はっぴぃセブンは10月アニメで一番予想を裏切ってくれた作品でした。
もちろんいい意味で。
演出とか絵コンテの話は別として、作画レベルが一定のものを保っているのはすばらしい。
敵がミルモを引きずってダアクの手下みたいなのってのがいけてないですけど。
この作品に限っては演出・絵コンテについては多くは求めないことにしてもいいと思います。
トライネットとスタジオ雲雀ではそのへんの人材はなかなか集められないだろうし。
それに、サザエさんとかドラえもんみたいなのにはあまり画期的な絵コンテや演出は求めないでしょう。
サザエさんやドラえもんともちと違いますが、どちらかといえばはっぴぃセブンもそういうタイプの作品ではないかと。
そう考えるとむしろ善戦してますよ。
まぁ雲雀関連の演出家といえばカサヰケンイチさんがいるけど。
放送前のもともとの評価では主要スタッフだけ見てたからなぁ。
RADIXがやらないというだけで、こんなにも安心して見られるんだなぁ。
RADIXでも中野典克さんが全面的に参加してくれると期待ができるんだけど。
トライネットとスタジオ雲雀の組み合わせで次回の作品が決まっているみたいだけど、今回みたいな感じでやってもらう分にはいいんじゃないでしょうか。
雲雀といえばミルモでポン!について、もう少し書き足りないことがあるんだけど、今日はもう寝るのでそれはまた別の機会に。