かしまし

がんばって2話も見たよ。
ケロリン先生はあいかわらず空気が読めない子なのな。
アレが出てくると場違いな雰囲気。つか雰囲気ぶちこわしだ。
最後の「オネニーサマ」はマジで寒気が走った。
MAZEだろ。爆裂時空だろ。
らぶげの悪魔子といいまたひとつ忘れてしまいたい痛いところを突かれた。
これ以上続けられると精神が崩壊してしまいそうだ。orz
それを無しにすれば見ていられるんだけどなぁ。


最近は古いタイトルの当時のフィルムがDVD-BOXで出たり、リメイクされたりと、発掘されるものが増えているけど、そういったものを見て懐かしいと思うこともあれば、忘れてしまいたいと思うものもあるのですよ。
二十歳くらいに読む小学校の卒業文集というのは凄まじい攻撃力だ。書いたときの記憶が生々しく残っていたりするから。
でも、社会人になって子供ができたりすると懐かしいという感情に熟成される。
当時のあかほり作品というのは熟成を迎えておらず、痛々しい記憶が生々しく甦ってくるのですよ。思い出したくないですよ。
成熟を迎えるまでそっとして置いて欲しいよ。


次どうるすかな。続き見たらよいものか。
このまま精神的に自分を追い込んでどのような精神状態になっていくのかを観察するのも興味深いな。
つか、部分的にはおもしろいから見たいんだけどね。
あかほりの自己満足ネタがマジでつらい。