ザ・サード最終回と後番組

最後は神谷純監督による演出と山岡信一さんの作画監督で、うまくまとまりました。
世界観については、最後までなんだかよくわからないままでしたけど、全編にわたって高い品質を保ち続けてほどよく萌えもあって楽しませていただきました。
特に神谷純監督の演出は、この作品がきっかけにかなり気に入りました。
今後の作品でも、あっと驚かせてくれるのではないでしょうか。今後も注目していきたいです。


次回からは「奏光のストレイン」がはじまります。
http://www.wowow.co.jp/anime/s-strain/index.html
スタジオ・ファンタジアだそうですよ。
http://www.studiofantasia.co.jp/strain.html
パッと見、なんだかファンタジアらしくないアニメだなというのが正直な感想。
西島監督と山内さんが確立した「ぱんつアニメスタジオ」のイメージが強すぎたか。

監督の渡邊哲哉さんはファンタジアの「君が望む永遠」の監督さん。
総作画監督の佐藤陵さんはストラトス・フォー山内則康さんのサポートでキャラデザをやっていた方です。
西島監督と山内さんのコンビに比べればパンチ力(ぱんつ力?)弱めですが、もともとファンタジアは土台がしっかりしているので、高い品質のアニメーションが期待できそうです。


声優さんも豪華みたいだし。
音響監督が亀山さんということで、ぱにぽにだっしゅ!で見たことあるようなキャストが多いみたい。