ヘンテコ原型制作室

爪塚さんのキットを買えなかった反骨心でふてくされつつはじめた原型制作。
とりあえず鉛筆でスミ入れ。

原型がアレでもさすがにそろそろ何を作っているかわかりますかね。


どの作業をどこまで続ければいいのか、加減がさっぱりわかりませんが、結合性が強いファンドでは小さいものが作れないのでそろそろ打ち切ろうかと思ってます。
なので思い切って鉛筆スミ入れだったんですけどね。
以降はタミヤのラッカーパテで表面処理をしながら、大きく盛るときはアルテコを使っていこうかと。
こうして見ると腕の太さがイマイチ。髪もなんとか見られるようになったけど、まだまだボロボロです。
髪は細かい加工をしているとファンドだとすぐに割れたり崩れてしまいます。
その都度、アロンアルファで補強しているのですが、別のものに切り替えた方が早いかと。
エポパテはファンドとの相性は最悪なので、ポリパテかアルテコで。


ラッカーパテでの作業はもう少し早めにはじめたかったけど、ここ数日寒かったので換気が必要なラッカーパテはあまり向いていないのですよ。
明日以降は暖かくなるらしいので、この際に一気に作業を進めたいです。