萌えベクトルの話

4月1日のネタをmayokaraさんがさらに展開してくれました。
内積外積について考察していただきまして。

属性同士の相関度は内積によってスカラー量として得られる

ここは私もたどり着きました。
そしてやっぱり外積は私も定義できませんでした・・


次元も考えました。微分積分で次元を操作することまで考えたのですが、オチが付かなかったのでやめました。
オチとしてはどうしても「二次元最高」という結論にしたかったので。


量子力学で展開していたところは参考になりました。
あまりつっこんで考えてなかったので。


ツンデレみたいに「ツン」と「デレ」でそれぞれ打ち消しあうと思われるベクトルが、合成するとスカラー量が大きくなる件についても詰まったところです。
これについては、複素解析まで持ち込んで検討してみたのですが、私の脳みそがオーバーヒートしたのであきらめました・・
オイラーの公式とか使って胡散臭い数式を入れたかったんですけどね。
ツンデレについては「意外性」というファンクションが含まれており、このファンクションを扱うためには他の概念を入れないとダメっぽいです。
「意外性」というのは「はにはに」の結先生みたいな「ロリ教師」とかピアキャロの貴子さんみたいな「処女ババァ(概ね誉め言葉)」みたいなものです。
それぞれの合成すべきベクトルの内積は小さな値(または負数)を取るはずなのに、絶対萌度は大きいはずです。


シュレーディンガーネコミミ」は適当に波動方程式を入れておけば胡散臭さが増してよかったかなと。
ちなみに、アレを書くために1か月前から準備して、TeXを覚えたりwikipediaで数学の勉強したりしてました。スタイルシートをいじっていたのも実はそのため。


シュレーディンガーネコミミについては、まったく違う概念で考え直してます。
原形をとどめないくらいの変更になりそうです。今のところアイデア出しの最中です。今書いてもたぶんつまらないので。