らき☆すた 第2話
山本さん発見。(テレビに映ってる)
*1
ゲーセンの対戦相手とかも誰かモデルがいるんじゃないかなぁ。
二画面構成での動かし方すごかったですね。
視点が違うけど、細部でシンクロしてる。作画チェックとか動画検査とか苦労したんだろうなぁ。
柊姉妹の上の姉が巫女服着ていたのは何かの伏線だったりしますかね。
今回の演出は高雄統子さん。
kanonではらき☆すたの準備のため抜けた(と思われる)山本さんの代わりにローテ入りして演出を担当されていました。
作画監督が西屋太志さんですが、石立太一さんとのペアは解消ですか・・
あのペアはkanonではかなり光っていたのですが。
声優さんでは立木文彦さんが大量にクレジットされていたことも気になりましたが、太鼓の達人の声(太鼓の声)が古原奈々さんで、ホンモノ。
ちなみに古原さんは神前暁さんが生んだ名曲、「ふたりのもじぴったん」の歌い手さんでもいらっしゃいます。
EDはアクマイザー3の主題歌でした。毎回変えるみたいですね。
このシリーズ、石ノ森原作でいくのかなぁ。
次は超神ビビューンなんかどうでしょう。大鉄人17のテーマもいいネタです。
石ノ森じゃないけどバロム1もなかなか熱いです。
つか、この機会に特撮ものをちょっとだけ勉強し始めている俺ですよ。この領域に手を出すのはヤバイって(汗)
カラオケのところで、4人のセリフがドアが閉まっているのと開いているのとでエフェクトが変わったりするのは名倉さんのゴールドフィンガーの見せ所でしょうか。
さてさて、2話ほど終わりましたが。
なるほど。らき☆すたはこういう路線で行くのですね。
作画や演出についてはハルヒやAIR/kanonほどの派手さはなく、監督もどこかで書いていたけど、まったりペースで行くということですかね。
正直なところ、原作の「らき☆すた」はキャラは萌えるけどネタはイマイチ。そのネタの部分をそのまま使うのは厳しいんじゃないでしょうか。
アイドルマスターみたいにキャラだけ使って別のエピソードを作るというのも、リスクはあるけど原作よりもおもしろいネタというのであればさほどハードルは高いわけではないのでそういう選択肢もあったんじゃないでしょうか。
でも、そこまではできないのが今の京アニの現状なんでしょうね。
今回がひとつのきっかけになるんじゃないかなと思っていたのですが。できないことはやらない、納得いかないものは出さないというのも勇気のいる選択です。
でも、このペースで2クールもつのかなぁ・・