ひだまりスケッチ DVD 4巻

買ってきました。

ひだまりスケッチ 4 [DVD]

ひだまりスケッチ 4 [DVD]

今回もコメンタリー入り。
7話は大家さん@中の人の沢城みゆきさん。8話はすっかりおなじみの蒼樹うめ先生です。
映像特典は宮子@中の人、水橋かおりさん。テンション高めです。
7話のコメンタリーは、絵とコメンタリーのタイミングがズレてますね。絵とディレイしてコメントが入る感じで。つまりコメンタリーの方が遅れる感じです。
ネギまのOPとかひだまりのOPもそうだけど、シャフト関連作品には絵と音がズレる呪いがかけられているのではなかろうか。


7話のBパートで栗が届くシーンがあるのですが、放送時(BS-i)ではウニでしたが、
*1
DVD版ではちゃんと栗に差し変わってました。

コメンタリー収録時はウニのままだったらしく、「あれはどう見てもウニだよね」というコメントが入っていたりします。


8話のコメンタリーはアフレコ風景について赤裸々にお話していただきました。
ひだまりスケッチの現場はキャストが少ないのでそれほどでもないそうなのですが、座る場所とか使うマイクとか気を遣うよねというお話。

  • ゆの:新人さんなのでどこに座ればいいかわからない。
  • 宮子:基本は端っこ。でも、新人さんは画面が見やすいところに座った方がいいんだぞ。
  • さえ:端っこが好き。自分のセリフが多いときはほとんど立ちっぱなしなので席は端っこにする。(真ん中は譲る)
  • ヒロ:いつもいい場所に座る新人だった。そのせいで空気が悪くなることもあったらしい。今では自分のセリフが多いときは堂々と真ん中に座る。

声優さんの社会でも新人さんは気を遣ってそれじゃ画面が見えないだろうというような端っこから席を詰めていくようです。
でも、宮子@中の人がいうように、画面が見やすいところに座った方がいいんだそうですよ。
自分の出番が多い場合については意見が分かれましたが、メインの人が端っこにいたらやっぱりまわりの人も気を遣うから堂々と真ん中にいればいいという考えもあるし、さえ@中の人のようにどうせ立ちっぱなしになるんだからいい席は他の人に譲るという意見もあるようです。
ヒロ@中の人のエピソードはいかにも漢気があるエピソードです。


・・普通に生活している分にはまったく必要ない知識ですよ。

*1:(C)蒼樹うめ芳文社/ひだまり荘管理組合