バンブーブレード DVD3巻 オーディオコメンタリー(スタッフ編)

家に帰ったら密林から届いてました。

バンブーブレード DVD 三本目

バンブーブレード DVD 三本目

今回のスタッフ編コメンタリーは斎藤久監督と8話の演出の元永慶太郎さん。
SchoolDaysの監督を終えて病んでいた元永さんのところに、泣きの電話が入って演出を担当することになったんだそうです。
ジミーさんと元永さんは古いつきあいなのでおおむね快諾だったようですが、竹刀がオノとかノコギリになっちゃうかもよというジョークがあったとかなかったとか。
コメンタリー中に、ジミー監督がはじめて作画監督をやった作品の演出が元永さんだったという話がありましたが、これは「レイアース」ですね。「魔法騎士レイアース」じゃなくて後にOVAで発売されたただの「レイアース」です。
LDが出てきましたよ。OVAの2巻です。

ここにちゃんと「演出:元永慶太郎作画監督斎藤久」とあります。
その後も「ゆめりあ」とかの元永監督作品にも参加してます。
今回は逆のパターンでジミーさんが監督で元永さんが演出で参加となりました。


ちなみに8話のスタッフは絵コンテが斎藤久監督で、演出が元永慶太郎さん。作監はキーアニメーターの植田洋一さん。レベルが高い。
ジミーさんのフトモモやら尻やら胸やらのエロスは、8話でも健在。特にフトモモ。フトモモで会話していると言わしめたほどです。
元永さんも長年のつきあいなので敏感に察して、ジミーさんのエロに追従だそうです。
話聞いてるとおもしろいなぁ。
司会進行の黄樹さんが聞き上手です。元永さんに仕事を依頼することになった経緯とか、ジミーさんと元永さんが知り合ったきっかけとか、ツボを心得てるなぁ。


ちなみに今回のコメンタリーは倉田さんも参加する予定だったんだとか。
収録時点で最終回の脚本がアレだったので、参加できなくなったみたいです。
むー残念。倉田さんからSchoolDaysについてのツッコミを聞いてみたかったなぁ。