涼宮ハルヒの憂鬱(二期) from NewType
アキバにエロ本買いに行ったらニュータイプの新しいのが出てたので一緒に買ってきましたよ。
Newtype (ニュータイプ) 2008年 07月号 [雑誌]
- 作者: 表紙:池田晶子
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/10
- メディア: 雑誌
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今回も京アニが制作ということで、CLANNAD以降の制作が止まっている京アニのロードマップが気になります。
ハルヒの二期とCLANNADのアフターストーリーが予定されているようですし。
これでもし10月にぶつけてきたらセンスないなぁ。
二期は実質、武本康弘さんが監督で石原立也さんは監督から外れて監修のような位置づけのようです。本来ならここの監督のところには(以下自粛)
キャラデザは一期のままで池田晶子さんですが、総作監が西屋太志さんになってます。
NT誌に西屋さんの版権画が載ってましたが、エロ担当の西屋さんらしくない萌え系の絵になってます。正直なところ堀口悠紀子さんと間違えました。
武本さんもツッコんでましたが、西屋さんが総作監になったことで若干エロの方向にシフトしていくのかも。
石原さん、武本さん、西屋さんに美術監督の田村せいきさんを加えての対談が載ってました。
というか、京アニスタジオ新築したのか。全く知らなかったですよ。最近公式サイトにも行かなくなったしなぁ。
対談の中身については・・うーん、奥歯に物がはさまったような対談でしたね。それもこれもその域に(以下自粛)
某ネットラジオを聞いた感じではそのへんの話は京アニが直接の原因である可能性は低そうなので、京アニは京アニとして今後も作品を純粋に楽しんで行けそうです。
二期については、しばしば挙げてきたことですが、シリーズ構成・脚本がカギになるんじゃないかと。
一期は作画のクオリティと1話のアレとダンスというイロモノがあったけど、二期はイロモノ系がパワーダウンするだろうからこれに代えてストーリーのおもしろさが加わるとさらに評価があがると思います。原作ものでも脚本家によって全く違う作品になります。その点、倉田さんをつかまえたその域に達っ(以下自粛)
原作に忠実というのもわかるけど、原作を動かすだけという作業に終わるのはもったいない。
でも、シリーズ構成が「涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち」となっているので、今度もとっかえひっかえみんなで脚本書くんだろうなぁ。
武本さんはセンスがいいので、うまくやってくれそうな気がします。というか、やってくれないかなぁ。
とはいえ、ハルヒは一期で築いたのネームバリューがあるので、普通に作ってもビジネス的には成功しそうな気がしますけど。
ちょっと複雑だなぁ。