劇場版 空の境界「痛覚残留」
22日にまっ先に密林から到着していたのですが、なかなか時間が取れなくて。
先ほどようやく見終わりました。
パッケージ | |
---|---|
タイトル | 劇場版 空の境界3「痛覚残留」 |
発売日 | 2008年7月23日 |
価格(税込) | 7,875円 |
収録時間 | 56分 |
発売元 | アニプレックス |
特典仕様 | ハードカバーBOX仕様、サントラCD、パンフレット縮刷版、ピンナップカード、小冊子 |
音声仕様 | ドルビーデジタルSTEREO/5.1chサラウンド |
映像仕様 | レターボックス(16:9) |
監督 | 小船井充 |
脚本 | 平松正樹(ufotable) |
キャラデザ・作監 | 須藤友徳、小船井充 |
美術監督 | 小倉一男 |
色彩設計 | 千葉絵美 |
撮影監督 | 寺尾優一、松田成志 |
音楽 | 梶浦由記 |
音響監督 | 岩浪美和 |
キャスト | 坂本真綾、鈴村健一、能登麻美子 ほか |
アニメーション制作 | ufotable |
製作著作 | 劇場版「空の境界」製作委員会(アニプレックス、講談社、ノーツ、ufotable) |
今回は小船井充さんが監督。
毎回監督が違うのに、今回も同じような作風で統一されています。これが不思議でしかたがない。
小船井さんといえば、もっともへらくれすらしくないへらくれす団員でおなじみですが、今回は渡部圭祐さんや大塚健さんが原画に参加していて、ああ、やっぱりへらくれす団員なんだなと思い知らされましたよ。
小船井さんがへらくれすらしくないのは、小船井さんがufotableにほぼ出向状態にあるからのようですね。パンフレットには「常駐原画マン」とありました。
これまで見てきた3本ともに共通することですが、さすがに劇場アニメというだけあって、ストーリーがしっかりしてます。テンポがいいです。
劇場版というところに限らず、おそらくこの作品は脚本が巧いんだと思います。あと、コンテも。
原作読んでないけど、奈須キノコの原作もすごいんだと思います。最近のテンプレートにはめたようなアニメ脚本なんかよりもずっといいものを書きそうです。というか、是非アニメの脚本を書いてください。
今回のロケ地は横浜でしょうか。レインボーブリッジではなかったみたいなので、東京じゃなさそうです。