髪パーツの複製
アニメのネタが尽きたので、しばらく模型ニッキをつけることにしました。
特に書きたいことがないのに、何かしら書かなければいけないという強迫観念にとらわれた状態は精神的にマズイので、たまに違うことをやりながら、別の価値観を取り入れてリフレッシュすることは大切なことなのです。
昨日はピンキーベースのスクラッチを作ることを思いついたわけですが、一部のパーツは流用したら改造するつもりなので、今日はラジ館イエサブに行って、ピンキーのバラパーツを買ってきました。
ハルヒのピンキーが出ていました。これはいい素材。
鶴屋さんのパーツがかなり流用できます。
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 2008/05/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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結局バラパーツをいくつかと、鶴屋さんはパッケージで購入です。
髪パーツの型を「型想い」でとって、型にポリパテを盛れば短時間でベースとなる型が取れます。
こんな感じ。
右が鶴屋さんの髪パーツで、左がポリパテで取ったものです。
鶴屋さんのままでは長すぎるので今回製作するキャラに合わせてちょうどいい長さに切りました。ニッパーでザクザク切りました。
カッターとかノコギリよりも効率がいいです。
白い部分はボリュームがたりなかったところをアルテコ+シアノンを盛って調整したところです。
これを2つ作りました。
ここまでやった時点で、今日は終了。
ポリパテの臭いで頭が痛くなりました・・
昨日はファンドでスクラッチしようと思っていたのですが、ピンキーくらいなら似たようなパーツを型想いとポリパテで流用していった方が作業効率が良さそうです。
ファンドは硬化するまで1日かかるけど、ポリパテは30分で硬化しますから。
待ち時間にアニメ1本見ればちょうどいい。