「ひだまりスケッチ×365 年忘れ忘年会イベント」の感想と解説

昨日はレポートだけ書いて力尽きてしまいました。なんやかんやでイベントと同じくらいの時間、パソコンに向かっていたようです。
原稿チェックを入れずに「えいやっ!」と、保存ボタン押してそのまま寝たようなのですが、今日になってチェックしたら誤字だらけですね。恥ずかしい。直さないけど。
そんなわけで、昨日はあまり所感を入れられなかったので、もう少し書いてみます。というか、もう少し書きたい。


出演者情報が全く出ていないなかで、「漢のしゃべり場」とまで銘打っておきながらよくも1500人もの応募があったなと。
ひだまりないとと同じコンセプトですが、ひだまりないとはチケット発売したあとでスタッフ座談会であることを公表していたので、声優さん目当てだった人たちのチケットがけっこうオークションに流出していたみたいです。


逆に考えると、「漢のしゃべり場」を期待していた人にとっては、第1部だけが本当に「漢のしゃべり場」だったわけで、ちょっと物足りないということになります。自分がそうなんですけどね。
新房監督もいらっしゃらなかったし。漢じゃないけどうめ先生もいませんでした。
制作者座談会はレア度が高いので、もっと聞きたかったというのもありますが、声優さんのトークももちろん大好物なので、イベント自体は大満足です。声優さんの登場は騙されて気分のいいサプライズでした。
他の参加者の人たちも概ねそんな感じでしたね。新房監督やうめ先生がいらっしゃらなかったのは残念だけど、まったりした雰囲気を楽しんで行ったみたいです。


あと、参加者のマナーがよかったというところをもう少し触れておきたい。
席は自由席。整理番号順に入場するのですが、私が見た限りでは会場内では走ったりせず、また集団で場所取りしたりというようなこともせずに、おとなしく前の方から順番に席が埋まっていきました。たいていこういうイベントでは最前列付近に奇抜なパフォーマンスをする集団がいたりするのですが、このイベントでは皆無でした。
待っている間に「?でわっしょい」の曲が会場に流れたりしたのですが、踊ったり手拍子したりひともおらず、みんなまったりと曲を聞いてました。
第2部で声優さんが登場しても、コールすらありません。勢い余ってウルトラオレンジを振り回していた人は一人見たけど。
そうそう、サイリウムですが、すっかり用意するのを忘れて持っていかなかったんですよ。結局声優さんたちの歌が無かったので使わなかったから結果オーライです。
昨日は会場にイスとテーブルがあったので、始めから終わりまでみんな着席してました。声優さんが出てくるアニメ関連のイベントとしてはめずらしい光景ですが、こういうひだまりのイベントはこれでいいような気がします。


4月の「超・ひだまつりZ」は違います。これははっちゃけてもいいイベントだと思うので、そのときはサイリウム忘れずに持っていってアホの子のように騒いで来ますよ。


それと、昨日のテレカの色校ですが、さっそくフォトフレームを買ってきて入れてみました。家宝ですから。

ピンク色がいい感じにパステルな感じで、ひだまりっぽいと思いませんか?ヒロのイメージカラー。
でも、フォトフレームに入れて飾っておくと日焼けで退色してしまうのが困りもの。せっかくの色校なのに。
飾っておきたいけど退色が怖いというジレンマに苦しんでます。なるべく陽当たりが悪いところにおいて、気休めにUVカットフィルムでも貼っておこうかなと。
フォトフレームはひだまりスケッチの本編探せばどこかにコラージュされてそうな気がするので、それと同じものを探してみるのもいいかもしれません。
今度探してみます。まずは本編の方を。


そしたら、タイミングよくアマゾン先生からひだまりスケッチの4巻送ったよというメールが届いてました。

ひだまりスケッチ×365 Vol.4 【完全生産限定版】 [DVD]

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仕事早っ!
明日もひだまりネタになりそうです。