「あの夏で待ってる」の今後の展開が気になる

第4話見ました。
木崎湖アニメをまるっと模したような一学期編が終了して、来週からはいよいよ夏休み編のようです。
なにやら思わせぶりな終わり方でしたけど、夏休み編はどんな展開になるのでしょうか。
黒田洋介さんがこれまで全部脚本書いているし、臭いセリフもちょいちょい出てきてるみたいなので、本気の脚本が見られてうれしいです。


あとは、どれだけ本気なのかというところですが。
最近の黒田さんを見ていれば、普通にこのまま木崎湖方面の作品を焼き直ししたような展開かなと思うのですが、あの4話の終わり方を見てたら、夏休み編はガラッと違う展開になるんじゃないかと思い始めてます。
本気の黒田さんならただの焼き直しで終わるはずがありません。少なくとも2000年頃の最も脂がのってた頃なら、こんなんじゃ終わらないでしょう。
映画作る話はどうでもよくなって、全然違う方向に話が進んだりして。
先輩に宇宙に連れられて、ネリリ星人と運動会するとか。
先輩に宇宙に連れられて、航宙士養成学校に入学させられて、ゲドゥルトの海にダイブするとか。
先輩にパラレルワールドを自由に行き来できる能力を与えられて、檸檬にそっくりなロリっ子や、先輩の面影があるメガネの教師がいるパラレルワールドに迷い込むとか。
・・すいません。言いすぎました。


そう思い始めたら、これまでの木崎湖デジャヴな展開は、視聴者を油断させるためにねらってやってたんじゃないかとさえ思えてきました。


月曜日の文化放送 超!A&G+「星空ひなたぼっこ」でアスミスが夏待ちについて話していたのですが、そこで今後はすごい展開になると言っていたような気がします。
・・あれ?違ったかな?


と、勝手に期待しておきながらなんですが、このまま映画を作って青春する可能性が一番高いかなぁ。