かみちゅ! 第1巻 オーディオコメンタリーネタ(最終回)

最後まであっためていたネタ。
実は、ゆりえの声をやっているMAKOさんの話。(なんかMAKOは呼び捨てにした方がしっくりくるな)
舛成監督と倉田さんがオーディションで声を聞いたときに、「これだ!」と思ったらしい。
でも、「ほんとに演技できるのか?」という疑問もあって、そんな折りに音響監督の菊田浩巳さんに相談したら「なんとかなるでしょう(笑)」とのことで決定。
なんだかいい加減だなとか思うかもしれないけど、このスタッフさんたちのこういったノリは非常に好感が持てます。
なんかちょっぴりうるっと来てしまいそうでしたよ。


MAKOってのはアイドルグループのリーダーやっている人。
ワンピースとかの歌を歌っていました。
ハナマサとアイドルが大好きな友人に、MAKOって何者?という質問を聞いてからネタにしようかと思っていて、今日ようやく話をすることができた。
なんかフツーらしい。というかあまり詳しくはなかったらしい。
バカ師匠にでも聞いてくれと言われてしまった。
これ以上、MAKOに関する話は盛り上がりそうになかったんでようやく書けました。


DVDの予告見てたら3話って大河原晴男さんということで急に見たくなったので見た。
話が進んでから見ると新たな発見があるなぁ。
ネコの名前がタマで、ゆりえが名前を付けたことになってる。
これはチームしあわせのネーミングへの布石。
それと駄菓子屋でアイスを食っているのはどう見ても舛成孝二さんですよ。


それはそうと、DVDの感想だけど、某所で書かれていた感想と俺の書いたやつで着目点がかなり似通っていた。
感想を書いた彼とは気が合いそうだ。うまい酒が飲めそうだな。