アイドルマスター

行きつけのゲーセンでよく見かける。
業務用のオンラインゲームらしいということで、どんなシステムなのかをチラッと見てみた。
なんだかすごい金がかかるシステムだなぁ。
1プレイ200円とか500円とか。
すごいなぁ。
ナムコのプレスリリースを読むと、あれのシステムってセットで900万くらいするらしいので、やっぱりそれくらいかかるんですかね。
500円だと18000回分ですよ。
たぶんリースとかなんだろうけど。


アイドルとアニメとゲームといえばオタクの重要な要素ですが、アイドルというのはかなり取り扱いに注意しなければいけない要素ですよ。
アニメやゲームは二次元だけど、アイドルは三次元。(2.5次元と表現する人もいるけど)
生粋の二次元コンプレックスの人たちは三次元は排除してしまうのでアイオタの人たちとは相容れなかったりすることが多いのですが。
ゲームとアニメは比較的親和性がいいんですけど。
そこに来て、全部ひっくるめちゃったわけですよ。
これってどうなんでしょう。アニメオタクにもアイドルオタクにとっても微妙な位置づけじゃないですか。
チャンストライアングルセッションみたいな感じですよ。


アイドルマスターに限っては、アーケードゲームという違う要素が入り込んでいるのでどうなるのかわからないけど。
バーチャファイターとか鉄拳みたいに実写みたいな3D格闘も増えてるし。(ちょっと違うかな)
客層も多様化してますからね。
でも、少なくともゲームは萌えを扱っているっぽいのでアニオタは無視できないわけで。
そこにアイオタがどう絡んでくるかが鍵なんでしょうね。


とりあえず、窪岡さんのキーワードを登録してみましたけど。
ロボ系の経歴はよくわからないので誰か続き書いてくれないかな。