ハチミツとクローバー 第3巻

DVDに収録されている話数は、パッケージのオビのところに小さく書かれているところだけというのはちと不親切だなぁ。


そんなわけで、買ってきました。
アキバはエンタまつりとホロウアトラクシアまつりに加えて、いつものヤマギワではWポイントデーだったので、大変でしたよ。
でも、おかげさまでポイント2倍もらえましたが。


さっそく6話と7話を視聴したわけですが。
6話の石浜真史さんの原画は注意深く見ていかないとわかりません。
石浜さんが描いたスピードグラファーの神楽のイラストをキャッシュメモリに入れておきながら山田の登場シーンを見ていると、このへんかなとういうのがなんとなく見えてきました。


後は7話。
3巻購入のほとんどがこっちのが本命なんだろうけど。
本放送時はあまり気にしていなかったので録画してたの消しちゃったので再評価できなかったのですよ。
激戦木曜日だったので、違うメディアに録っていたような気がする。


全部を見終わった後に思い起こすと、この7話の重要性というのがかなり際立ちます。
みんなで四つ葉のクローバー探す話とかもこの回だったんですよね。
そこで舛成さんを投入したわけですね。
これも30分の中にけっこう詰め込んでます。
前回から続く山田の家に送った後のところからはじまって、花本先生が外国行く話があって、回想シーンあって、クローバー探して鍋やって。
舛成さんらしいいい仕事してます。


あとは竹内哲也さんの原画ですね。
竹内さんが原画描くと、みんな猫背、なで肩になってしまうのですよ。
ハチクロはあまり動きのない素材なので竹内さんにとってはちと物足りなかったかもしれませんが。
一人原画にもかかわらず「作画監督竹内哲也」というのはちょっとだけおもしろかったです。