大型れんきゅうの工作。

アーク倶楽部さんのアリシアさん。
ワンフェス終わったあたりから取り組んでいたのですが、いまだにちっとも進みません。
この連休中でもちっとも進まなかったよ。
ちっとも進まない理由というのがなんとなくわかりました。


仮組みをしていなかったのですよ。
一度くらい仮組みしておくと、完成品が見えてくるのではっきりとしたゴールが見えてきます。
しておかないと、パーツはパーツにしか見えなくなってくるので、作業がつらくなってくるのです。
なので、モチベーションが低下しているときは、仮組みしてみるのが一番。
というわけで、仮組み。

後ろからも。

うーん、なんとなくやってみるかという気になったぞ。


実のところ、これまでの作業は足とベースの軸打ちもまだの状態で、冬服のショールみたいなところの接合面のあわせをメインにやってたですよ。
ここのパーツはできることならくっつけた状態で塗装に入りたいのですが、どうもパーツが干渉してしまい、塗ってからくっつけないとダメなのです。
それと、髪のパーツの抜きがひどすぎで、考えられないような段々が付いていたので、セミクラッチのごとくアルテコを盛って、ならしていたりしていたですよ。
こういうのは、いつもなら軸打ちしたあとでやるこまごまとした作業のうちのひとつなんだけど、どういうわけかこっちを先にやってたんだよな。
自分で自分に問いただしたいな。


何はともあれ、少しはやる気が出てきたみたいなので、この調子で他のもささっと仕上げてしまいたいものです。