AIRと京アニKanon

涼宮ハルヒの放送まっただ中だというのに、京アニ版Kanonの放送がすでに決まって期待が集まっているところですが。
京アニKanonの発端といえば、AIRの2話なのです。

AIRの2話ってアニメーションDoの制作回なので、池田和美さんが作画監督
Kanonのキャラデザ・総作画監督池田和美さんなのですが・・
まさかそんな単純な理由で決めたりしないよと思いつつも、意外にこういうしょーもない理由だったりするんだよなぁ。


ついでに、もうひとつAIR関連で書き忘れていたこと。
AIRの2話に登場するナマケモノのぬいぐるみ。

アバンタイトルで晴子にもらって、Aパートが終わる前には画像のカネトモ声の幼女に渡ってしまうのですが、AIRの中での存在感は抜群です。


このぬいぐるみですが、フルメタTSRにも出てきます。

がははっ。よりにもよってゲイツ股間ですよ。
ナマケモノがカネトモ幼女の手からいかにしてゲイツの部屋に至ったのかを勝手に想像すると楽しいかも。


さて、6話なのでこれもアニメーションDO制作分です。
脚本・絵コンテ・演出が山本寛さんなので、あれを入れたのはほぼ間違いなく山本さんでしょう。
ゲイツ股間を隠す演出ってのはふもっふ8話(温泉編)にも登場します。
女湯のシーン。あれも圧巻です。