アニメ五月病

アニメごときになにをメランコリックになっているのかと思うのですが、ここ最近アニメを見ていてもちっともおもしろくない。
不作だった1月の時よりもさらに重症。
毎週、何がなんでも見なくちゃいけないというアニメがついに無くなってしまいました。
1月はひだまりがあったし、まなびストレートもあったし、コードギアスもあった。
朝起きて出かける前にアキ学チェックして、家に帰ってもう一回見て、暇なときにまた見るなんてことしてたけど、4月分は朝は普通に出かけていって家に帰って一回みるだけです。


1月アニメが不作だったので、4月への期待が大きかった分の反動ですかね。燃え尽き症候群とかいうやつですか。
アニメがつまらないのはアニメオタクにとってはけっこう切実。
アニメオタクにとってアニメを見ることは、リアル生活での不条理やストレスに対するはけ口だったり、ミもフタもない言い方すると、萌えアニメを見ることがオンナノコにモテないことに対する代償行為という意味合いも含んでいるのですよ。orz...
リアルの生活でいいことなくてもアニメ見て満足していればそれなりに心穏やかにしていられますが、アニメもうまくいかないと心のバランスがおかしくなってしまいます。
まぁ、ここまでくるとアニオタも重症ですよ・・


こういうときは違うことに興味を持つに限ります。
模型でも作っているのがいいんだろうな。って、模型裏も最近荒れているんだよなぁ。
あるいは無駄遣いでもするか。用途もないのに無駄にVista機を作ってみるとか。


アニメがつまらないのは、シリーズアニメのリソースが某劇場アニメの3本に取られたからなのではないだろうか。