電波ソング分類学
最近電波ソングに凝ってます。
iPodのプレイリストに「電波」フォルダを作ってあるのですが、現在のところ。
- ガチャガチャきゅ〜っと・ふぃぎゅ@メイト(MOSAIC.WAV)
- ガチャガチャへるつ・ふぃぎゅ@ラジオ(MOSAIC.WAV)
- 魔法のトリマー「マジカルリンス・マックスハート」(MOSAIC.WAV)
- 恋のミクル伝説(朝比奈みくる cv.後藤邑子)
- ひよりん音頭(まじかる☆ひよりん cv.後藤邑子)
- さくらんぼキッス 爆発だも〜ん(KOTOKO)
- きゅるるんkissでジャンボ♪♪(KOTOKO)
- 恋愛CHU!(KOTOKO TO AKI)
頭痛くなるくらいレベルの高いラインナップです。
正常な精神状態の人は全曲聞くのは困難です。orz
自分なりに電波ソングの定義付けをしてみたのですが。
- ちゃんと「歌」であること
- セリフがある
歌詞の電波性も問われますが、一般的の歌にも視点によっては十分電波性を含んでいるので。
したがって、上記選定基準ではぽてまよの「片道きゃっちぼーる」はセリフがないので電波ソングから漏れました。
そういうわけで、電波ソングには普通に歌がうまいということに加えてセリフがうまいことも求められているようです。
KOTOKOは歌はうまいけどセリフ部分は今ひとつ。聞いたことある人は知っていると思いますが。
ぽんこつさんはセリフはうまいけど歌は専門外。というか、みくるもひよりんもあの外し方がいいのですが。
MOSAIC.WAVはボーカルのみーこさんは声優さんでもあるので歌もセリフもどっちもうまいです。
たまたま挙げた3つのカテゴリはこの辺の特徴がうまく顕れていたようです。
最近、MOSAIC.WAVにずっぽりはまっているのですが、そういう魅力があったからなのかもしれません。
MOSAIC.WAVのほとんどの曲はiTunesで入手できるようです。
これは便利。1曲ずつ買えるのがうれしいですね。