超ひだまつり@横浜BLITZ & ひだまりスケッチ×365
超ひだまつり行ってきました。10時頃に帰ってきて一杯やりながらこれ書いてます。
すでにみなさんご存知かと思いますけど、続編発表のサプライズなんかもあったりして大いに盛り上がりました。
みなさんご覧になりたいのはこちらですよね・・
とりあえず議事録風に淡々と報告。
日時
2007年11月18日(日)16:00開場 17:00開演
内容
<OP>
- 阿澄佳奈さんのカウントダウンでスタート
- OPは「さよなら絶望先生」の「人として軸がぶれている」の初期の文字バージョンそのまんま
- 歌:阿澄佳奈、コーラス:新谷良子(録りじゃなく生歌っぽかった)
- テロップワーク:尾石達也、編集:関一彦(ホンモノ)
- スターチャイルドもクレジットされていたので、全面協力らしい
- 気を取り直して、一発目のスケッチスイッチを歌っていきなり最高潮に盛り上がる
<ひだ!マイキー>
- ゆの、宮子、ヒロ、沙英、吉野屋先生登場
- OH!○イキーのパクリコーナー
- 5人がそれぞれ撮ってきた写真にセリフを入れるというコーナー×2回
- ゆの、吉野屋先生に三十路ネタ連発
- 阿澄佳奈さんの髪留めが「×」になってるのに遅れながら気づいた
<バルーンファイト>
- さっきの5人が登場
- 風船を膨らませながら古今東西ゲームをやって、お題に答えたら次の人に風船を渡すというゲーム
- 宮子(中の人)とヒロ(中の人)はこういうの怖がらないので絵面的におもしろくない
- 1回目のお題は「海の生き物」
- 宮子(中の人)が負けるもやっぱり絵面的に盛り上がらない
- 2回目のお題は「松来未祐の魅力」
- 宮子とヒロは怖がらないのでルール変更
- 宮子とヒロは1回目のルール通りで、それ以外の3人はお題に2つ答えないと次に渡せない
- ゆの、懲りずに三十路ネタをするも却下される
- 結局、沙英(中の人)が負け・・
<やまぶき高校卒業試験>
- お題でお絵かきコーナー。いつものやつ。
- うめ先生が登場
- 商品は松阪牛
- 1回目のお題は「もの○け姫」
- 宮子はウケ狙い、ヒロはマジで描いてウマイ
- うめ先生はサブキャラ描いてかわいいと絶賛
- 他はカオス
- 2回目のお題は「鉄○28号」
- うめ先生のロボは貴重
- ゆのカオス
- 3回目のお題は「ガチャ○ンと○ック」
- ヒロがほぼ正解
- 吉野屋先生と沙英のは「中国のテーマパークのマスコットキャラ」(司会:吉田氏談)
- 勝者(松阪牛)は客席の拍手が多かった吉野屋先生に決定
<笑って!ウメとも!>
- うめ先生がサングラスをして登場
- うめ先生の呼びかけに観客一同「そうですねー」(お約束)
- やまぶき高校のみなさん(5人)がゲスト
- おみやげ(ポスター)で、うめ先生が「これ貼っといて」(お約束)
- ぐだぐだトーク
- お友達紹介でmarbleさん登場
- そのまま「芽生えドライブ」の生ライブに突入(生演奏)
<ライブ>
- 「おんなのこパズル@ゆの」でスタート
- 「美味ロック@宮子」
- 「ストロベリー☆ロマンス@ヒロ」
- 「しあわせnext page@沙英」
- 「妄想クロッキー@吉野屋先生」
- いよいよ最後というところで
- 「はーい!チャンスちゃん@ゆの」
- そのまま暗転。うめ先生の歌が無かったので会場ざわめく
- と思ったら、急に前方スクリーンに映像が映し出されて
- 「とびきりスイッチ@うめ先生」
- 会場の盛り上がりは最高潮。はじめてのライブ曲なのになぜか観客息ぴったり。
<エピローグ>
- ライブが終了して、いよいよ最後。
- 最後にもう一回「スケッチスイッチ」(2回目)
- 歌い終わって袖に引っ込む出演者
- 「もう一回」コール
- またやってきて、「4人で歌えるのはこれしかないのよ@ゆの」ということで「スケッチスイッチ」(3回目)
- TBSアニメフェスタでは口パクっぽかったけど、これは本当に歌っていたっぽい
- 歌い終わったら、短いながらも新作映像があるというので上映
- サブタイは「8月26日 超ひだまつり」
- 新作映像の中で宮子が第2期の発表
- 「特報」のテロップで第2期の制作発表
- 会場さらに盛り上がる
- 第2期のタイトルは「ひだまりスケッチ×365」
- 「ひだまりすけっちさんろくごー」と読む
- 2008年放送開始
- 監督は新房昭之さん(他のスタッフも1期とほぼ変わらない様子)
- タイトルの「ひだまりスケッチ×365」はうめ先生が付けたらしい
- 「365」には「365日」と「36.5℃」(体温)の二つの意味をひっかけている
- 第2期発表が終わって、本当に最後の「スケッチスイッチ」(4回目)
- 最後のスケッチスイッチは「超ひだまつり」特別バージョン
- 吉野屋先生とうめ先生が加わって、いっしょに踊って歌ってた
- 大盛況のうちに終了
<CM>
- コーナーの合間合間にCMが入ってた
- 1つめは資○堂の某シャンプーのCMのパロディ
- 2つめは・・・なんだっけ?忘れました・・
- 3つめは生命保険(明治○田生命)のCMのパロディ
- 全部パロディ。CM選定のセンスはよかった
感想
そんなわけで、ひだまりスケッチの初の有料イベント「超ひだまつり」に行ってきました。
おもしろかったです。超盛り上がりました。
一部の特定声優のファンによる極端に痛い行動が目に止まりましたが、スタッフも出演者も観客も一体になったようなあったかいイベントです。
私もアホの子のようにサイリウムぶん回しながらコールしてきました。いいストレス解消です。
OPの絶望先生のパロはいきなりかましてくれました。
しかも、本家尾石達也さんがテロップワークをしてくれたので、絶望先生そのまま。コピペネタも入ってました。
あれをイベント限定の映像にしておくにはもったいない。365のDVDが出たときとかに入れて欲しいな。
クレジットにキングレコードが入っていたので、許可を得ているようですよ。
さすがに歌はゆのでしたが。
最後の第二期の発表。
「特報」のあとにメインスタッフが3秒くらい映っていたので、だいぶ具体的なことまで決まっているようです。
細部まで確認及びませんでしたが、監督が新房昭之さんだったのは確認できました。
efが大沼心さんだったのでひだまりもチーフディレクターの上坪亮樹さんにバトンタッチするんじゃないかと思っていましたが、そうではなかったようです。
2008年放送開始とのことでしたが、SHAFT的には今のefが終わってからの仕事になるのかと思われます。
そいで、今度は2クールで来るだろうから、状況的には4月開始というところでしょうか。
楽しみな作品が増えました。
ところで、お茶を濁すようでアレですが、来年2008年ってうるう年(366日)だったような・・
カーテンコールを終えて、観客がステージの出演者に「ありがとう」とお礼を言っていたのが印象的です。
そして、2階席にいた関係者スタッフに対しても、惜しみない拍手と感謝の言葉が送られていました。
今回の超ひだまつりだって、開催に至ったのはアニプレックスとかの製作のおかげ。むしろ2階席にいた人たちに感謝をしなければいけないところですよ。
今回のひだまつりは初の有料イベントだったらしいですが、チケット代の元は十分取れました。
365のイベントの時もまた行きたいですね。
スタッフ・出演者のみなさん。参加者のみなさん。お疲れ様でした。
新シリーズに向けてお互いにがんばりましょう。