今年の企画は中止です

年明けくらいからいくつか考えてあったのですが、余裕がなくてまとめきれませんでした。
すいませんね。今日はちょっとぼやかせてもらいますよ。
去年の暮れあたりから、けっこう大変なんですよ。本業が忙しくて。
精神的に消耗することが多く、ニッキの原稿を書くのにしてもいろんな意味で余裕が足りてません。
ここ最近は日本語が変、誤字も多い、コメントにも配慮が足りないというのを自覚する程度には余裕はあるようです。
夏頃まではこんな調子です。たぶん。


せっかくなのでボツにしたアイデアを。

初音ミクのアニメ化の話

監督:安濃高志
シリーズ構成:小林靖子
キャラデザ:高田明美
ゲストキャラデザ、コスチュームデザイン:okama
キャスト:初音ミク 大森玲子鏡音リン あびる優 ほか
アニメーション制作:GONZO×ぴえろ
協力:ホリプロ
音楽制作:avex

初音ミクって、いかにもGONZOが取っつきそうなタイトルじゃないですか。
コスチュームとかはokamaがデザインしてそうな感じ。魔法少女ものにしてしまえということで、バランスを考えずに株主へのアピールとして話題性のみを重視してぴえろと組んでみましたというパターンです。安濃さんや高田さんは巻き込まれた感じです。
そして、空気を読まずにキャストを総取っ替えしてファンシーララみたいにキャストをホリプロに持って行かれて、掲示板やブログで叩かれるんです。
シリーズ構成を小林靖子さんにしてみました。ミクたちがエイリアンみたいな敵と戦うことになるんです。


スタッフ、キャストも含めて練りが足りません。上記の設定をいかにももっともらしく書く気力も足りませんでした。
とはいえ、初音ミクのメディアミックスはどこか考えていると思います。
GONZOティーエヌケーあたりが有力なんじゃないかと。RADIXもありそうだなぁ。サプライヤはavexとかマーベラスですね。いずれも怖い者知らずです。


年末くらいに思いついたネタだったので、本当にアニメ化の話が出てきたらどうしようというのと、4月に初音ミクブームが去っていたらどうしようという2点が心配でした。


ちなみに大森玲子は現在ホリプロ所属じゃありません。そのへんのめんどくささもあってボツです。

戸籍法改正で二次元キャラの戸籍取得が可能に

「○○は俺の嫁」が現実になる話。
実は奥が深い。
少子化が騒がれれている昨今。少子化に拍車をかけている非モテの二次オタが二次元キャラを嫁や妹として戸籍を取得すると人口が増えるので、少子化が解消します。
二次元キャラ登録税とか作れば税収もアップです。二次キャラの管理団体や人権団体を作れば厚労省天下り先が増えて官僚もウッハウハ。
二次元キャラにも国民年金の加入義務も生じるので、高齢化社会も安心です。
扶養手当の支給対象にもなるので、二次オタの収入が増えます。
二次元嫁と結婚式を挙げることで、不良債権化していた同級生や会社の同期の結婚式に包んだご祝儀も回収することができます。
先日来、話題になっている児童ポルノのマンガ・アニメへの適用についても、二次キャラにも人権が発生するのでユニセフの人たちも準児童ポルノとかまどろっこしいことせずに堂々と取り締まりできます。
いいことずくめですよ。


今ひとつ面白味に欠けるのでボツです。