7月アニメ見た感想

あー、いかん。たまりすぎた。7月アニメおもしれーです。今年に入ってからずっと不作だったので特にそう思わせるのかも。
乾いた心に沁みるなぁ。
ひとつひとつ書くのも面倒なのでまとめて書いちゃえ。


恋姫無双よかったです。アクションシーンはちょっとアレだったけど。
動画工房制作ですが、スタジオライブが入っているということでセイントオクトーバーのゆるい方のアクションシーンを見ている感じでした。
でも、セイントオクトーバーはときどきアクションのキレが増すときがあったので侮れません。1クール目の終了間際のアクションのキレはすごかったですよ。
公式サイトのサンプル画みた感じではそれほどでもなかったんだけど、アニメ見たら完璧に私の大好物の大島美和さんの萌え画だったので安心しました。
孔明の登場が待ち遠しいですな。(はっはっは)


セキレイ、2話でエンディングが付きました。OPよりもEDの曲の方がカッコイイです。神前さんらしくていいです。

セキレイ/Dear sweet heart

セキレイ/Dear sweet heart

OPはサクラ大戦みたいでアレです。
それから、セキレイの宣伝担当がひだまりスケッチですっかりおなじみ。アニプレックスの名物宣伝マンゆまさんでした。セキレイもなんかやるのかなぁ。
かんなぎの宣伝担当もゆまさんがやるみたいです。ゆまさんはそう遠くないうちにプロデューサになるでしょう。
ただ、ネットラジオのコーナー企画はイマイチだなぁ。


魔法遣いに大切なこと2は花澤香菜さんが最高。
最近の花澤さんは成長めざましいなぁ。ゼーガペインのときはどうなるかと思いましたが、大化けしました。能登麻美子さんのときもこんな感じだったなぁ。さすが大沢事務所です侮れん。
辛抱して使い続けたスタッフに感謝です。
あと、「魔法遣いに大切なこと」はタイトルが長いので、なんか略称考えましょう。「マホタイ」なんてのはどう?
文章で書く分にはいいけど、会話だとすれ違いしそうです。以心伝心って難しい。
というか、10年経ったいまでも「マホTai」と一発で変換してくれる俺のATOKは最高の友達かもしれない。


ゼロ魔3ですが、キャラデザ・総作監藤井昌宏さんが大河原晴男さんとか倉嶋丈康さんみたいな絵に近づいていっているような気がします。いい傾向です。
シリーズ三作目だけど、毎回シリーズ構成が変わっているのもおもしろい。


WORLD DESTRUCTIONはノーマークだったけど、坂本真綾さんのせいで次も見なければいけなくなってしまいました。
セガのアニメ作品っていつもこんなペースなんだよなぁ。
あと、これもタイトル長いのでなんか略称考えてもらいたいところです。「はにはに」みたいなキャッチーなのを是非。