まんたんウェブのハード媒体版

最近ゆりかもめをよく利用するのですよ。
今日も利用したのですが、ゆりかもめの駅構内でフリーペーパーを配っているのです。

毎日新聞が出している「まんたんウェブ」のハード媒体版ですね。「まんたんブロード」というようです。
利用するたびに、おいてあるなぁという認識はあったのですが、さすがに仕事中だったりするのでゆりかもめの駅からもらってくるのはちょっと恥ずかしいですよ。
今日は各所で話題になっているこの記事があったから記念にもらってきました。ちょっとだけ恥ずかしかったです。

もらってみて気づいたのですが、これフリーペーパーでありながらけっこうなページがあるのです。16ページもありました。
タブロイド判なので、帰宅時の電車内で読んでいるとエロ新聞読んでいるみたいですよ。もっともエロ新聞を読むのとまんたんブロードを読むのとではどっちが恥ずかしいかといえばどっちもどっちですけど。もちろん私はヘタレなので家に帰ってから読みましたけど。
あと、裏のマンガが江草天仁さんが書いてました。びんちょうタンの。
けっこう記事も充実していて、なかなかにマジメに作ってあるのですが、媒体としてタブロイドの新聞というのは読者層を考えると間違ってるような気がします。ペーパーレスです。
ゆりかもめの全駅で配布というのもなんかズレてる。ターミナル駅の新橋と豊洲とあとは有明周辺だけでいいのでは?
市場前駅とかたぶん1枚も捌けないだろうな。
・・市場前駅の存在自体が要らないという意見はナシの方向で。というか、市場前駅はもはや都会における秘境駅といっても過言ではないかと。


記事の話でした。
扱いが微妙な過去作品についても触れられていたのが興味深いところです。内容は全般的にどっかで聞いたようなことだったりちょっと新鮮味に欠けるかなと。
落越Pがかんなぎ担当だったというの知って、ちょっとウキウキしてます。というか、あのスタッフ陣を見たら落越さん以外は考えられないんですけどね。