バカとテストと召喚獣

これ、大沼心さんが監督だったんですね。
アバンタイトル見てて、シャフトみたいだなと思ってみていたら、監督が大沼さんで妙に納得です。
とはいえ、大沼さんというより尾石さんのほうのイメージだったんですけどね。
でも、大沼さんと聞いて改めて振り返ってみれば、efのイメージが色濃く表れてます。
OPのイメージはそれらに加えて岩崎良明さんがよくやるような手法が見られました。
キャラが動いて文字が踊る。
Aパート開始後のキャラクター紹介のテロップの出し方とかも岩崎さんはよくやります。
この作品に岩崎さんは関係なかったけど。

あとはキャラデザ。大島美和さん。
これまでほとんどの大島美和さんが参加する作品は、大島美和さんがキャラデザ・総作監だから見るという目的だったのですが、見たい作品のキャラデザが大島美和さんというパターンは斬新です。
今回は監督が大沼さんということで、演出のキレがよくキャラがよく動いてます。
大島さんのキャラがこれだけよく動くのは初めてみたかもしれません。
すごい楽しみな作品です。