荒川アンダーザブリッジを見た

今さらながら見ました。遅ればせながら見ました。
タイトルがアンダーグランドみたいな感じだったので、ヤンキーが殴り合ったりするようなヤンマガ的な作品という先入観のため、食指が動かなかったのですが、むしろアンダーでもニアアンダーセブン的なアンダー作品でしたよ。
もっちキャッチーな作品タイトルにすればいいのに。東京アンダーグラウンド並に誤解を受けそうなタイトルです。


荒川アンダーザブリッジは人外とか電波とかそういう意味でも、ニアアンダーセブンに面影を感じます。
俺だけですか、そうですか・・
あの頃のパイオニアLDCはよかったなぁ。とはいえ、あの頃すでにけっこう末期ではありましたけど。まだ見れました。おもしろい作品がありました。
OVAに力を入れて、あのままテレビでは見られないようなクオリティの高い作品を作り続けていたらまた違う結末を迎えていたのでしょうか。


OVAに力を入れていたところは軒並み居なくなってしまいましたけどね。
KSSやピンクパイナップルもどっか行ってしまったし、東映アニメーションが挑んだアニマイスターも続かなかったし。